記録 土佐の炭(1995-2006)

1995年〜2006年の土佐の炭に関る丹念な記録!

「土佐備長炭」(1995年8月刊 高知新聞社)を著した宮川敏彦氏。「記録 土佐の炭」は、「土佐備長炭」発刊後の調査、研究をまとめた土佐の炭に関る記録です。

かつて、木炭は暮らしの燃料として欠かせないものでした。しかしながら、日本のエネルギーの担い手である炭を焼く人々の仕事や暮らしは、大変苦しいものでした。これらの炭を焼く人々の暮らしに向き合い、真実を記録したこのような著書は、他に例を見ません。

巻末には、1973年頃からの「製品生産の変遷−製炭−」の写真が28枚も収められています。炭焼きの歴史を見るだけではなく、当時の人々の暮らしの一端を垣間見ることもできる大変興味深い写真です。

「記録 土佐の炭 1995-2006」の目次

  • T部 土佐備長炭の学習 ガイド偏
  • 1. 土佐備長炭のあゆみ
    2. 土佐備長炭ができるまで
    3. 炭と炭窯
    4. 土佐備長炭に生きる人たち
  • U部 高知の炭産業と働く人々
  • 1. 鏡村に炭窯を訪ねてみよう「黒炭」
    2. 四万十の里・黒炭の十和村から「黒炭」
    3. 高知県の炭産業とその課題
    4. 室戸市吉良川町の大水害と災害調査報告
    5. 紀州備長炭の里を訪ねて 那知勝浦町小匠
    6. 消えてしまった大正時代の紀州式備長炭炭窯跡
    7. 瀬戸風峠遺跡・4号墳の木炭床について
  • V部 土佐備長炭の技術史的研究
  • 序 研究の課題と方法
    第1章 戦後木炭研究史
    第2章 土佐備長炭100年・断章
    第3章 土佐への備長炭技術の伝授と普及
    第4章 土佐白炭(備長炭)の3つの系統
    結語
  • 製炭史資料
  • 1. 『各種製炭窯』(高知県林務課.戦後初期)より
    2. 『製品生産の変遷』(高知営林局.1973)より

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表紙 目次 土佐備長炭のあゆみ-2p 四万十の里 黒炭の十和村から-24p 序−研究の課題と方法-52p 製品生産の変遷-111p 後付 裏表紙 ▲このページのトップへ

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